篠山市議会 2021-09-07 令和 3年第122回長月会議( 9月 7日)
14款 災害復旧費、2項 公共土木施設災害復旧費、1目 道路橋りょう災害復旧費160万円の追加は、市道西野々立金線の通行の妨げとなっていた土砂撤去で10万円、市道瀬利般若寺線は民地への路面排水流入防止のための水路工事で100万円、小坂四王寺線は通行の妨げとなっていました落石土砂撤去及び落石が想定される部分の撤去工事50万円でございます。 次に、予算書5ページをお開きください。
14款 災害復旧費、2項 公共土木施設災害復旧費、1目 道路橋りょう災害復旧費160万円の追加は、市道西野々立金線の通行の妨げとなっていた土砂撤去で10万円、市道瀬利般若寺線は民地への路面排水流入防止のための水路工事で100万円、小坂四王寺線は通行の妨げとなっていました落石土砂撤去及び落石が想定される部分の撤去工事50万円でございます。 次に、予算書5ページをお開きください。
32年度には四王寺池水源及び小坂浄水場を廃止し、西紀ダム・栗柄浄水場の区域を広げますとの計画を出されていますが、既に実行され、また今年度以降については予定どおりの準備ができているのかどうかをお伺いいたします。 また、本市の水道料金は、平成11年4月1日の合併時において、当時最も安価であった旧篠山町の料金を採用し、5年間は改定しないこととして経営を行ってきました。
32年度には四王寺池水源及び小坂浄水場を廃止し、西紀ダム・栗柄浄水場の区域を広げますとの計画を出されていますが、既に実行され、また今年度以降については予定どおりの準備ができているのかどうかをお伺いいたします。 また、本市の水道料金は、平成11年4月1日の合併時において、当時最も安価であった旧篠山町の料金を採用し、5年間は改定しないこととして経営を行ってきました。
その後、昭和46年に大山簡易水道からの給水をいただき、そして、昭和51年に現在の栗柄水源の確保、その後、佐仲ダム構築に伴う、四王寺池改修による水源確保により、昭和62年、ようやく西紀中地区簡易水道事業として、自前の水源にて、旧西紀町の中地区、南地区に安定給水できるようになりました。
その後、昭和46年に大山簡易水道からの給水をいただき、そして、昭和51年に現在の栗柄水源の確保、その後、佐仲ダム構築に伴う、四王寺池改修による水源確保により、昭和62年、ようやく西紀中地区簡易水道事業として、自前の水源にて、旧西紀町の中地区、南地区に安定給水できるようになりました。
小坂地区の佐仲ダム構築に伴い、四王寺池改修による水源確保により、昭和62年、現在の西紀中簡易水道事業がようやく完了を見ることができたのです。
小坂地区の佐仲ダム構築に伴い、四王寺池改修による水源確保により、昭和62年、現在の西紀中簡易水道事業がようやく完了を見ることができたのです。
西紀中南地域におきましては、栗柄の地下水の水源とし、小坂の四王寺池の水源だけです。栗柄と小坂の四王寺池の水源だけでは、水不足を来す現状にあります。ダムは多目的があり、一つには生活目的の飲料水、もう一つの目的は利水、災害防止のための目的にあります非常時でも安全に供給できる水確保が必要であります。今回、計画されております(仮称)西紀栗柄ダムについてお尋ねをいたします。
西紀中南地域におきましては、栗柄の地下水の水源とし、小坂の四王寺池の水源だけです。栗柄と小坂の四王寺池の水源だけでは、水不足を来す現状にあります。ダムは多目的があり、一つには生活目的の飲料水、もう一つの目的は利水、災害防止のための目的にあります非常時でも安全に供給できる水確保が必要であります。今回、計画されております(仮称)西紀栗柄ダムについてお尋ねをいたします。